Switch のセーブデータ管理 (バックアップ / 復元 / 共有) で広く使われている 2 つのツールが Checkpoint (FlagBrew) と JKSV (J-D-K) です。同じカテゴリですが設計思想が真逆で、選び方を間違えると毎日の作業が地味にストレスになります。
| 項目 | Checkpoint | JKSV |
|---|---|---|
| UI のシンプルさ | ○ 直感的 | 多機能ゆえに学習コスト |
| 起動速度 | ~1 秒 | ~3-5 秒 |
| ユーザー切替 | ○ 簡単 | ○ |
| ファイル単位の選択コピー | × | ○ 主要機能 |
| セーブの圧縮 (ZIP) | × | ○ |
| BIS パーティションアクセス | × | ○ |
| システムセーブ (本体ニュース等) | × | ○ |
| カスタムテンプレートでバックアップ命名 | × | ○ |
| SD カード抜きの直接転送 | × | FTP 別途要 |
| クラウドアップロード | × | × |
| 更新頻度 (2026) | 月 1 程度 | 活発 |
Checkpoint: 起動 → ゼルダ選択 → L → 完了 (体感 5 秒)。
JKSV: 起動 → ゼルダ選択 → "Backup" メニュー → 命名 → 確定 → 完了 (体感 15 秒)。
Checkpoint: できない (セーブ全体しか扱えない)。
JKSV: 起動 → スプラトゥーン → ファイルブラウザに入る → system_data.bin だけ選んで Copy → 別本体で同じファイルだけ Restore。ファイル単位制御が必要なときは JKSV 一択。
Checkpoint: 100 タイトル × 数 MB の生ファイルが SD に積み上がる。
JKSV: ZIP 自動圧縮を有効にすると 30-50% 容量削減。古いセーブを大量に保管するなら JKSV。
はい。両ツールとも本質的には 本体側のセーブパーティションから生バイナリを読んで SD に書き出す だけなので、ファイル形式は同じです。Checkpoint で作ったバックアップを JKSV から復元することも可能 (パスは違うのでファイルを移動して認識させる必要あり)。
/switch/Checkpoint/saves/<TitleID>/<timestamp>//JKSV/<TitleName>/<backup-name>/JKSV の方がタイトル名で人間にも読みやすいフォルダ階層になる。Checkpoint は TitleID なので PC で開いた時にどのゲームか分からない。
とにかく素早くバックアップしたい / 普段使い → Checkpoint。
1 ボタン操作、起動 1 秒、迷う場所がない。日次バックアップ習慣をつけるなら摩擦が少ない方を選ぶべき。
ファイル単位制御 / システムセーブ / 圧縮で容量節約したい → JKSV。
パワーユーザー向けの全部入り。UI に慣れさえすれば Checkpoint より柔軟。
両方入れるのもアリです。SD 容量はほぼ消費しないので、普段は Checkpoint、込み入った操作は JKSV、と棲み分け運用が現実的。
Checkpoint も JKSV も当 loader も 共に Atmosphère 上で動く homebrew NRO。同じ SD で併用可能で、loader 利用者にも セーブバックアップツールはどちらか必須レベル でおすすめします (セーブ破損 / 本体故障対策)。