TegraRcmGUI
読了 約 5 分 ・ 第三者プロジェクトの紹介
TegraRcmGUI (eliboa 氏作) は Windows 用の小さな GUI ツールで、RCM モードの Switch に .bin 形式の payload (Hekate, fusee, etc.) を USB 経由で送信します。CFW を起動する人にとっては最初に触る Windows アプリです。
必要なもの
- RCM 改造可能な Switch (Erista 全機 + 一部初期 Mariko)。Switch 2 / Lite / OLED / 後期 Mariko は不可。
- RCM jig (短絡用の小さな金属パーツ)。
- USB-C ケーブル (データ転送対応)。
- Windows PC。
セットアップ手順
- GitHub リリースから
TegraRcmGUI_vX.X.X_installer.msi をダウンロードして実行。
- 初回起動時に "Install Driver" → APX デバイスドライバ (libusbK) をインストール。
- Switch を完全電源オフ。
- 右の Joy-Con を外して、jig を右レール上部に挿入。
- 音量(+) を押しながら電源ボタンを押す → 画面が真っ黒のまま起動 (RCM モード)。
- USB-C で PC に接続。TegraRcmGUI 上部に "RCM OK" 表示が出る。
- "Inject payload" タブから
hekate_ctcaer_X.X.X.bin 等を選択 → 自動送信。
便利な設定
- Auto inject — RCM 検出時に payload を自動送信。
- Favorites — 複数の payload を登録してワンクリック送信。
- Run on startup — Windows ログオン時に自動起動。
注意: ドライバが正しく入っていないと "RCM ?" のまま動きません。デバイスマネージャで「APX」が「ほかのデバイス」配下にいたら、TegraRcmGUI の "Install Driver" ボタンを再実行。
secretchat.tel の loader との関係
当 loader は Atmosphère を必須とするため、Atmosphère を起動する手段の 1 つとして TegraRcmGUI が役立ちます (Erista / 初期 Mariko の場合)。後期 Mariko / OLED / Lite は RCM パッチ済みで TegraRcmGUI が使えないため、modchip (Picofly 等) など別の Atmosphère 起動方法を検討してください。Atmosphère さえ動けば loader は機種を問わず動作します。
関連リンク